6月2日 笛吹川水系
昨シーズンの笛吹川支流の釣は、3月・4月とボウズでした、理由としては腕が悪いのか!寒すぎたのではないか!と、今シーズンは6月に入っての釣行です。
AM3:20に出発してAM4:45に現地到着です、早々に準備を整えポイントを目指して林道を30分程歩きます。
毎度の事ですがこの川の透明度には恐れ入ります、この透き通った流れを見ていると癒されますが、綺麗過ぎてイワナ・ヤマメからはこちらが丸見えでしょう。
まずは最初のポイント、何時も通り腰をかがめて少し離れたところからバイオを振込ます、このポイントは如何にも釣れそうですが釣れたためしがありません。
15分程粘りましたがで当たり無し、今日もダメか~と錘を追加して違う筋から流してみます、すると仕掛けが深場へ入り流心を流れます。
少し流れたところで仕掛けが止まります・・・根掛かりか~と張り気味にしたところでクククン!!と明確な当たり・・本日の第1号はチョット小ぶりの21cm。
移動前に「もう1匹いたりして~!!」ともう一度同じポイントへバイオを沈めます・・仕掛けが伸び切ったところで上げる寸前でガツン!28cmを確保です。
「いや~あのポイントで2匹も釣れるとは!幸先良いな~」と鼻歌交じりで移動です、途中で見逃しそうなチョットしたポイントへバイオを振り込みます。
頭上に木の枝が・・仕掛けを絞り込んでポイントへバイオを飛ばします・・着水と同時にギラリと魚体が光ります・・またまた良型の26.5cmをゲットです。
それから暫く当たりが遠のきます、30分程で折り返しの堰堤に到着です、調子の良い時はこのポイントで2~3匹は確保しますが今日は音沙汰なし。
錘を重くしたり軽くしたり、目印を上げたり下げたり・・20分程粘ったところで当たりが・・20cmのイワナ君!その後少し粘りますが反応なしで移動です。
その後入渓地点より下流を攻めます、ポイントポイントにバイオを沈めますが当たり無し、AM9:00を回った所で納竿です・。
良型交じりで4匹の釣果であれば上出来です、渋滞前に中央道を抜けてAM11:30には自宅到着、昨年のリベンジ完了です。