<9月14~15日 アマゴ鼻曲がりの33cm>
2008年9月14~15日、長野県奈川のイワナ荘(セカンドハウス)へ釣りとペンキ塗りに行ってきました。14日の朝5時30ごろ目的の木曽川支流へ着。この川は今まで見た目釣れそうにないので10年以上素通りをしてきた川。
今年の8月に思い切って釣行をしたところコンディションが良かったのか、18~23cmのイワナ2匹、アマゴ9匹をゲット。今回も20cm前後のイワナ2匹、アマゴ7匹をゲット、そろそろ終わりにしようと思っていた8時頃、何気ない平瀬でガッツンときました。
魚について100メートルほど下り、その間転んで全身ずぶ濡れになりながら、死んでも竿は放さず必死な思いで最後は手掴み。ハリス0.3号だったので魚影が見えたときに無理だなと思いましたが針がかりしてから取り込むまでのことをほとんど覚えていません。
釣り上げた後も暫く放心状態で心臓がバクバク、恥ずかしながら今までイワナが中心でしたのでアマゴの最高は25センチ。(イワナは38センチ)今回のアマゴはオスの鼻曲がりで33センチ。大きさとしては世間的にはまだまだでしょうが自分にはかなりの大物、当然剥製に出しました。
その後イワナ荘に行って半日ペンキ塗りをして、夕方は近くの奈川で20センチ程の岩魚を3匹。
夜はウッドデッキで釣り上げたアマゴのデジカメ写真と動画を何度も見てニヤニしながら1人寂しく酒を飲み、翌日は35キロの大渋滞を避けるため朝一で帰り今回の釣行は終了となりました。