<7月9~11日 黒部のイワナ33、35cm>
7月9日~11日で今年最初の釣行遠征に行ってきました、富山、岐阜、長野と回り最後は奈川「イワナ荘」で締めくくりの行程です。
<9日朝 黒部川支流Y谷>
少し寝坊をして6時釣りスタート、出だしから20~22cmのイワナがポイントポイントで来るが黒部のサイズとしては不満足。尺とは言わないが27~8cmを求めて更に釣り進むが型は22cm止まり、7~8匹確保したところで第一の難関に。
ロープを伝い崖をよじ登り更に上流へ、そしてキープサイズが10匹を超えたところで毎年パラダイスを演じてくれるポイントに到着。毎回、今年も釣れるかなー!と不安な思いがよぎるが、今年.はどうかな~と第1投!!
コツ、モゾ!!第1投目から来たー!で、で、でかい!! 深瀬のポイント中を暴れまくって全然姿が見えない。あーハリスは0.4号にしてて良かったー!!と思いながらやっとの思いで浮いてきたイワナは33㎝。
奇麗な魚体にしばし見とれ写真を取り、さてもう1匹!と第2投目に来たのは22cm、お前じゃないよと川へお戻りいただきお次は!と、仕掛けを振込み目印がポイント通過~、コツ!コツ!!合わせを入れると重量感が!
これもデカイナー!!と、暴れまくって上がってきたイワナはさっきより一回りデカイ35cm!!結局このポイントでその他22~23cmのイワナを7~8匹を釣りましたが、これ以上釣ったらバチが当たりそうな気がして終了としました。しかしなぜこのポイントは毎回あんなに釣れるのか!不思議です。
<9日夕方、10日朝 片貝川>
9日の夕方、片貝川の南又へ入りましたが釣ろうと思ったとたん豪雨に見舞われ断念。翌日は雨も上がり、片貝川南又、早月川と再チャレンジをしましたがいずれも茶色の濁流で断念。
<10日 久婦須川>
ダム上に入りましたが、ボーズ。(川が奇麗過ぎ)
<10日夕方 奈川>
10日夕方2時間チャレンジ、18cm、20cmの釣果、いずれもリリースしました。(川虫が取れないのが辛いです)
11日 木曽川支流>
11日9時からダメもとで少し寄りました、やはりダメでした。1っ発良形のアマゴをバラしました。水中でギラリと光り、針を外して行ったヤツの事を考えると未だに悔しい~!!て感じです。10日の夜は相棒と、10日の夕方からk君(ルアーフライ専門)が合流し、3人での「イワナ荘」での宴会となりました、今回の釣行遠征もまあまあでした。