4月12~13日 ホームリバーリベンジ釣行
3月のホームリバー釣行は雪と寒さでボウズ・・2日間もボウズを食らうと次も釣れなかったらどうしよう・・とか不安がよぎります。
4月に入り少し暖かくなってきてフキノトウもちらほら・・今回は何とか大丈夫だろうとコンちゃんのシエラでAM3時に出発です。
今回はホームリバーリベンジと言う大命題は有るものの、たまには他の川も開拓しようと岡谷インターで高速を降りて美ヶ原方面へ向かいます。
最初は武石川・・空振り! 西内川・・空振り! 初めての川は中々厳し~今回もボウズの3文字がチラつきます!・・気合を入れ直して薄川へ!
コンちゃんと上流下流に分かれて2時間勝負ですが1時間半全く当たり無し・・集合場所に戻ってコンちゃんが戻る間暇つぶしでシエラの横で竿を振ります。
3投目・・対岸の岸際を仕掛けが流れて行ったとき・・ス~!!と仕掛けが引き込まれます・・根掛か!と合わせを入れると魚の手応え!!・・細身でしたが24㎝ゲットです。
最後の最後で何とかボウズを回避・・ボウズのコンちゃんには悪いけれど「いや~良かった良かった」と今回の本命ホームリバーAへ向かいます。
PM2時到着・・早速用意をしてポイントへ向かいます・・雪代が入り始めて水量は少し多め・・コンディションは良さそう・・PM5時集合で釣行開始です。
3月と同じポイントへ入ります・・河原迄降りると予想以上に増水しています・・本流竿をセットして仕掛けが流れに馴染むように錘を追加します。
調整完了で深場狙いで幾度となく仕掛けを流しますが・・反応無し・・ならば掃き出しの浅場駆け上がりに狙いを変更です!
狙いを変えて深場から掃き出しの駆け上がりへ仕掛けが流れたところで微妙な当たりが‥強烈な引きで上がって来たイワナはチョット細身の33㎝・・まずはボウズ脱出です。
次のポイントでも水深の有る深場を中心に探っていきます・・が反応無し・・ならば反転流に仕掛けを載せて手前の白い沈み石の所に仕掛けを誘導します。
粘って待つこと5分・・微かな当たりに合わせを入れると確かな手応え・・デカいかな~と思いましたが28㎝・・写真を撮って流れに戻します。
良型を2匹釣ったところで次のポイントを目指しますが、この暖かさでは更に雪代で増水気味・・無理をして流されでもしたらシャレにならん!!と折り返します。
とは言っても集合時間まではまだ1時間半・・一度探ったポイントを再び丹念に探りながら進んで再び最初の33㎝を釣ったポイントで粘ります。
写真左手の掃き出しでコツリ!!と28㎝
そして同じ場所でクククン!と34㎝・・このイワナはデカい黒川虫を4~5匹吐き出しました・・以上ホームリバーAのリベンジ終了・・イワナ荘へ入ります。
イワナ荘へはPM5時半に到着・・コンちゃんもボウズ脱・・二人で祝杯を!早々に焼肉宴会に突入です。
このジムニーは2017年式で走行距離8万キロ・・イワナ荘専属の釣りの助っ人として本日から仲間入りです。
翌日は土曜日で天気予報では20℃以上の晴天・・かなりの釣り人が予想されるなかAM4時起きで奥飛騨方面の高原川水系へ向かいます。
現地にはAM5時半に到着・・やはり雪代の影響で水量はかなり多め・・ポイントも限られる中良型の尺ヤマメを求めて釣行開始です。
開始直後からサイズの方は20㎝~24㎝と少し小ぶりですがポイントポイントで反応が!
もう少しデカいのを・・と更に進みますが24㎝止まり、14~5匹釣ったところで時刻の方はAM9時過ぎ・・次のターゲットを目指して移動に入ります。
最後のターゲットはホームリバーN・・今シーズン初のテンカラで勝負です・・ここでも水量はかなり多めで苦戦を強いられ1時間程無反応でボウズ濃厚に!
諦め気分で上がり間際に堰堤下を右端から順にテンカラを振込んでいきます・・丁度中央の反転流の巻き返しのところで当たりが・・ボウズ脱出24㎝をゲットです。
以上で今回の釣行終了です・・初日の美ヶ原方面新規開拓では苦戦をしましたがホームリバーA・Nではリベンジも完了・・次回もまた良い釣りが出来るように頑張ります。