<イワナ荘日記№26 11月20~21日 母屋ペンキ塗り>
今回のメインの作業は、イワナ荘母屋の屋根のペンキ塗りです。2年前に一度塗りましたが、やはり所々サビが浮き出ており素人仕事はダメですね。
母屋の屋根のトタン部分は、風呂とトイレの上の2箇所なので一人でも2時間ほどで終了しました。ペンキを塗りながらたまに真っ青な空を眺めるのは実にいい気分で都会では味わえない醍醐味です。
午後は黒川の養魚場へ顔を出しました、おやじさんは今年もイワナの卵70万粒を受精し終わったところでほっと一息といったところです。
30分ほど立ち話の後、イワナ荘に戻り今度は落ち葉の焚き火です。モミジや桜の葉が庭中に落ちておりかき集めるだけでも一仕事、庭の中央にかき集め5時から7時まで落ち葉焚きをしました。
今年の奈川は一度雪が舞った程度でまだ積雪が無いようです、年々温暖化の影響と言うことなのでしょうが、それでも夜はもう氷点下で朝方のバケツの水は凍っていました。
来月からはスキーの予定です、早いところ雪が降ってスキー場のオープンが予定通りだと良いのですが。
翌日は10時半にイワナ荘を出発、途中笹子トンネル付近で事故渋滞で30分ロスしましたが、午後には自宅到着です。