<5月20~22日 アマゴが釣りたくて！！＞
5月20日の夜、仕事で疲れたのでやめようかな～と思いつつ、家に帰り支度をして21時半に出発です。
今年はまだアマゴを釣っていません、と言っても行っている川がイワナの渓ばかりなので今回はまず木曽川支流に入りました。
＜20日朝＞
5時半から1時間半経過、釣れない！！全然釣れない！！コツリとも来ない！！餌はバイオちゃんと川虫（黒川、ｷﾝﾊﾟｸ）。
そろそろ止めて他の川に行こうかと思いながら、錘を少し軽くしてみると、コツリ！！
１５cmのイワナちゃん（リリース）が！ボーズ免れた！あ～良かったと、お次は２０cmのイワナくん。
む～！！錘が重すぎたのかな！少し軽くしただけで違うもんかな！と思いつつお次は25cmのイワナさん。
ま～贅沢は言えませんがイワナはいいからアマゴが釣りた~い！！と先ほど探ったポイントへ黒川君を！！ガツ～ン！！ひったくる様な当たり！一気に下流に走られ何とか取り込んだ奴は２９cmの奇麗なアマゴ。
神様ありがとう！！と感謝！いや～アマゴ！いいですね～！この精悍な面構え！イワナとはまた違う魅力がありますよね。
次のアマゴを求めさ迷うが、またイワナ22cm、そしてまたまたイワナ23cm、更に最後に27cmのイワナを追加し朝の部は終了。
しかし、錘を変えただけでこれほど違うものでしょうか？時間帯も関係するのでしょうか！不思議なもんです。
＜21日夕方＞
奈川、PM3時半頃からゴールデンウイークに29cmのイワナを2匹釣ったポイントへ。そ～何時もいつも釣れるわけがない、錘を変えても、餌を変えても一切釣れず。本当に諦めて帰ろうとした最後の最後に23cmのイワナゲット、ボーズ回避。
＜22日朝＞
5時起床、イワナ荘下の奈川へ。昨日の夕方の感触が残っており何となく釣れる気がしない。粘りに粘って大淵のポイントでコツリと当たりが！よっしゃと竿を立てて上がってきたのはﾆｼﾞﾏｽ君。
な~ンだとガッカリしながら次のポイントで釣れたのもﾆｼﾞﾏｽ、なんじゃ今日はと思いつつお次の獲物は。
一度合わせた針を反転して外し逃げていった、結構デカかった！ちきしょー！と即座にもう一度同じ場所に振り込むが！
そんな都合よく食ってくるわけないでしょ、と同じポイントを餌が通過・・・・・・目印が止まった！食った～！！上がってきたのは奇麗な奈川のイワナ、かなりデカイと思いましたがサイズは25cm、針は口の先の皮一枚、危ない危ない、その後22、23cmを追加し7時45分で朝の部終了です。
＜22日朝第2部＞
どうしても昨日の29cmのアマゴの引きをもう一度味わいたくて、イワナ荘を9時に出発、昨日の木曽川支流へ。9時半スタート、まっ当然のごとく釣れませんわな、でも、ボーズは困ります、チョット頑張ってイワナ25cm1匹ゲットし終了。
今回の釣行も無事終了、1匹でしたがアマゴも釣れたし取りあえず目的達成ですが今年は何となく形に恵まれているような！！！
数年前までは長野辺りで25cm超えが釣れようものなら大満足で大喜びでしたが。月に１～２度程度ですが奇麗な渓に立ちイワナ、ヤマメ達と戯れることが出来る事に感謝、感謝です。